2012年2月16日木曜日

未承認のバイアグラを販売目的で隠し持っていた疑い 輸入雑貨販売会社の店長を逮捕

ED薬についての各問題やテーマ


輸入雑貨販売会社「オンジエア」の新宿店店長・堀 元治容疑者(61)が2011年9月、承認されていないバイアグラおよそ660錠を販売目的で隠し持っていた疑いで、15日、逮捕された。

逮捕前、堀容疑者は「バイアグラは、そこそこいい値段しますからね。4錠 = 2万円だったらあるよ」などと、店で話していた。

また、この会社の社長・若浦栄作容疑者(54)らは、2011年8月から9月にかけて、JR目黒駅や新橋駅前の店舗などで、麻酔薬の成分が含まれた「リドスプレー」を無許可で販売するなどした疑いで逮捕された。

若浦容疑者らは、週刊誌などに「ひと噴きで持続力アップ」などと、広告を掲載していたということで、警視庁の調べに対し「店で売れ筋の商品だった」などと、容疑を認めているという。






フジテレビ系(FNN) 2月15日(水)17時48分配信

2012年2月1日水曜日

「バイアグラ」などの模造品を無許可販売 容疑で男女逮捕 大阪


性的不能治療薬「バイアグラ」などの模造品を無許可で密売グループに販売したとして、府警生活環境課などは30日、薬事法違反(無許可販売)の疑いで、大阪市浪速区大国の無職で韓国籍、禹泰秀(ウ・テス)(30)、同市西成区岸里の無職、和田悦子(77)の両容疑者を逮捕したと発表した。禹容疑者は容疑を否認、和田容疑者は認めているという。

逮捕容疑は、府の許可を得ずに昨年9月26日ごろ、禹容疑者が和田容疑者にバイアグラなどと同じ成分を含む模造品約1500錠を約10万円で販売し、和田容疑者がこれらを密売グループの竹本康夫被告(62)=同法違反罪で起訴=に約18万円で販売したとしている。これまでに模造品を密売したとして、同法違反容疑で竹本被告ら4人が逮捕されている。


産経新聞 1月31日(火)7時55分配信