2011年6月16日木曜日

【逮捕】住宅街にバイアグラ広告 無資格販売容疑で男逮捕【過去のニュース】


住宅街に性的不能治療薬「バイアグラ」の広告を出し無資格で販売したとして、警視庁生活環境課は8日、薬事法違反の疑いで、埼玉県狭山市北入曽、無職成田勝義容疑者(66)を逮捕した。
逮捕容疑は、狭山市内の知人宅の敷地内に「バイ6グラ 個人輸入センター」と伏せ字を使った看板を道路側に向けて設置し、医薬品販売業の資格がないのに昨年8月ごろ、都内の無職男性(59)にバイアグラ60錠を12万円で販売した疑い。
生活環境課によると、成田容疑者は客に書類を書かせ、輸入代行したように装っていた。客の男性は転売目的で繰り返し購入していたとみられ、同課は薬事法違反容疑で書類送検する方針。

47NEWSより

2011年6月8日水曜日

偽バイアグラを無許可販売=通販会社経営者ら2人逮捕-警視庁

国内では未承認の男性機能不全(ED)治療薬「バイアグラ100ミリグラム錠」などの偽物を無許可で販売したなどとして、警視庁生活環境課などは8日、薬事法違反容疑で、東京都豊島区駒込、通信販売会社「友文社」(同区)の実質的経営者角川友重容疑者(63)ら2人を逮捕した。
同課によると、容疑を認め「未承認とは知っていたが、偽物とは思わなかった」と供述。昨年10月~今年4月、延べ約440人に約4700錠を販売し、約700万円の売り上げがあった。

健康被害の報告はないという。


(2011/06/08-12:44)





「放射線を体外に排出」=ヨウ素入り未承認薬を不正販売-会社社長ら逮捕・警視庁

福島第1原発事故に絡み、放射線を体外に排出するとうたい、ヨウ素を含んだ未承認内服薬を無許可で販売したなどとして、警視庁生活環境課などは26日、薬事法違反容疑で、化粧品・健康食品販売会社「エイ・ツー・ゼット」(東京都品川区)社長原田一弥容疑者(57)=同区東五反田=ら3人を逮捕した。
 同課によると、いずれも容疑を認め、原田容疑者は「効能に科学的根拠はない。ヨウ素が入っていることに目を付け、健康不安に便乗して売り上げを伸ばそうと思った」と供述。3月24日~4月8日に約200人に対し約4
40本を販売し、約400万円を売り上げたという。




(2011/05/26-12:39)

全国初、薬ネット通販立件=対面販売命令を無視-業者を書類送検・大阪府警



対面販売が義務付けられた医薬品をインターネットで通信販売し、大阪府の改善命令に従わなかったとして、府警生活環境課などは31日、薬事法違反容疑で、「三牧ファミリー薬局」(枚方市)を開設する「光漢堂」(同)の三牧剛太郎社長(55)と法人としての同社を書類送検した。
ネット販売を規制した2009年6月の改正薬事法施行後、通販業者の摘発は全国で初めて。
同課によると、三牧社長は「悪いことはしていない」と供述しているという。
送検容疑では、三牧社長は、副作用の危険性から、薬剤師が対面で販売しなければならない鎮痛剤などをネットで販売。

10年7月に府から通販の中止命令を受けたのに従わなかった疑い。
三牧社長によると、ネット販売は1995年に開始。購入できる会員登録者は約21万人で、年間の売り上げは8億5000万円程度という。
先月府警の家宅捜索を受けた後も、ホームページ(HP)で、6月からはテレビ電話を通じて問診する旨告知し、販売を続けていた。
三牧社長は取材に対し、「会員登録には身長、体重などの質問項目に答えてもらう必要がある。対面販売と同じだ」と主張していた。
書類送検を受け、同社長は「司法の判断を待ちたい。(通販を)やめるつもりはない」と話した。



(2011/05/31-12:51)

2011年6月3日金曜日

バイアグラ服用し高級ソープ通う65歳男性 HIV感染判明

 厚労省エイズ動向委員会が5月23日、昨年1年間に国内で確認された新たなHIV感染者数とエイズ患者数を発表した。それによれば、昨年1年間に新たに報告された国内のエイズ患者は469人と、過去最多を記録。また、HIV(エイズウイルス)への感染が判明した人も1075人で、過去3番目の多さだ。さらに、60代の新規感染者が増加しているという意外な実態も明らかになった--。

高齢者にエイズ感染者が増えている理由は何なのか。WHOはその原因として、1990年代後半から流行し始めたバイアグラを始めとする勃起不全治療薬を使用することで性活動が活発になったこと、若い世代と比較すると正確な性教育を受けて来ずコンドームを使用することに違和感を持っていること、女性の膣の粘膜が薄くなっていることなどを挙げている。

日本でも勃起不全治療薬は流行している。専門家は、それに伴い、不特定多数との浮気や風俗に通う高齢者が増えているのではないかと分析する。65歳の男性・Aさんは、定年後に行なった健康診断で、自分がHIVに感染していることを知った。

「サラリーマン時代は毎年健康診断を受けていましたが、もちろん、HIV検査は項目に含まれていなかった。定年後、せっかく自腹で検査費用を出すので、この際、隅々まで健康チェックしておこうと各種の検査を受けた。そこで、HIVに感染していることがわかったんです」(Aさん)

思い当たるフシは確かにあった。3年前からバイアグラを服用するようになり、“自信”が持てるようになったことから、風俗店に何度か通っていたからだ。高級店だったため、「性病などのチェックもしっかりしているだろう」と思い、コンドームなしで挿入していたという。

風俗店も今や、コンドーム着用はもちろんのこと、女の子への定期検査を行なう店が多いが、「女の子によっては、こっそりナマで挿入させることをウリにしたり、お客の機嫌を損なわないためにナマで応じる子もいる。また、高齢者の中には、ゴムを付けると勃起しにくくなるため、ナマでの挿入を求める人が多い」(風俗店経営者)という事情もあるようだ。

もちろん勃起不全治療薬を使うことは、心身ともに元気な老後を過ごすうえで有効な方法である。とはいえ、若さを取り戻して喜ぶあまり、感染症予防を怠っては後で大きなしっぺ返しを食らうことになる。

※週刊ポスト2011年6月10日号

2011年6月2日木曜日

【逮捕】偽バイアグラ売って収益2200万円


大阪府警生活安全特捜隊は1日までに、性的不能治療薬バイアグラの模造品を販売したとして、薬事法違反(無許可販売)の疑いで、大阪市生野区の無職今井憲明容疑者(35)や滋賀県草津市の無職才藤晃容疑者(40)ら男女3人を逮捕した。
 錠剤には本物のバイアグラに似せたロゴが記されており、同隊は著作権法違反容疑でも調べる。
 同隊によると、3人は新聞に載せた広告を見て電話してきた客を相手に、路上で手渡したり郵便局から発送したりして販売。今井容疑者は「昨年2月ごろから始め、2200万円弱の収益があった」と供述している。今井容疑者は指定暴力団山口組系の組関係者。
 逮捕容疑は昨年12月、客3人にバイアグラの成分シルデナフィルなどが含まれた錠剤計12錠を計1万3500円で販売した疑い。(共同)
[2011年6月1日19時22分]

2011年5月30日月曜日

「シアリス」模造薬、ネットで横行


性的不能治療薬「シアリス」の模造薬が、奈良県内にもまん延しつつある。インターネットでは、悩む男性につけ込むようなうたい文句が並び、誰でも手軽に購入できるためだ。薬効に疑問があっても、ネット上の「個人輸入は自由」との原則により、取り締まることができない状況。県は26日、県内で死亡した50歳代の男性方から模造薬4錠が見つかったと発表し、こうした模造薬の使用に注意を呼びかけている。(田畑清二)
「世界でもっとも安全、人気がある薬」「効果が早く薬効も長い」――。あるサイトではこんな宣伝文句と共に、「シアリス50ミリ・グラム」という薬が10錠約3000円で販売されていた。「1、2日後でも効果があるようです」「友達も病みつきになっています」などという利用者コメントが寄せられているサイトもあった。
シアリスは、国内では日本新薬が発売し、有効成分の量別に5、10、20ミリ・グラムの3種類が1錠2100円前後までで薬局などで販売されている。「シアリス50ミリ・グラム」は偽物だ。インターネットでは、一見、効果が高そうな「200ミリ・グラム」をうたったものもあった。こうしたサイトには「サプリメントはお客さまの自己責任にてお使いいただけますよう、よろしくお願いいたします」と記されていた。
この日、県庁で記者会見した県薬務課の辻元康人主幹は「医師の処方を受けないで飲むのは危険な行為」と注意を呼びかけた。
同課などによると、死亡した男性の衣服から見つかった模造薬「シアリス50」からは、シアリスではなく、別の治療薬「バイアグラ」の成分が、正規品の2倍以上の118ミリ・グラムも検出された。
男性の購入ルートは不明だが、性的不能治療薬の発売元の製薬会社4社が2009年12月、ネット販売の薬を調査したところ、約6割が偽造品だったという。発売元の啓発活動にもかかわらず、ネットでは今でも模造薬が販売され続けている。性的な治療薬であるため、人知れず手に入れたいという思いや、価格の安さなどが理由とみられる。
今回の問題を受け、県は輸入代行業者数社に警告のメールを送信した。1割程度はサイトを閉鎖したが、中には電話もかからないサイトもあり、販売する側を取り締まるのは極めて困難な状況だ。
こうした治療薬に詳しい川崎医科大学の永井敦教授(泌尿器科)は警告する。「模造薬には他の成分や有害な物質を含む場合がある。過去には血糖値が下がってショック死した人もおり、絶対に手を出してはいけない」
(2011年5月27日 読売新聞)