性的不能治療薬「バイアグラ」などの模造品を無許可で密売グループに販売したとして、府警生活環境課などは30日、薬事法違反(無許可販売)の疑いで、大阪市浪速区大国の無職で韓国籍、禹泰秀(ウ・テス)(30)、同市西成区岸里の無職、和田悦子(77)の両容疑者を逮捕したと発表した。禹容疑者は容疑を否認、和田容疑者は認めているという。
逮捕容疑は、府の許可を得ずに昨年9月26日ごろ、禹容疑者が和田容疑者にバイアグラなどと同じ成分を含む模造品約1500錠を約10万円で販売し、和田容疑者がこれらを密売グループの竹本康夫被告(62)=同法違反罪で起訴=に約18万円で販売したとしている。これまでに模造品を密売したとして、同法違反容疑で竹本被告ら4人が逮捕されている。
産経新聞 1月31日(火)7時55分配信
逮捕容疑は、府の許可を得ずに昨年9月26日ごろ、禹容疑者が和田容疑者にバイアグラなどと同じ成分を含む模造品約1500錠を約10万円で販売し、和田容疑者がこれらを密売グループの竹本康夫被告(62)=同法違反罪で起訴=に約18万円で販売したとしている。これまでに模造品を密売したとして、同法違反容疑で竹本被告ら4人が逮捕されている。
産経新聞 1月31日(火)7時55分配信
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