2012年7月5日木曜日

バイアグラ偽造 無許可販売疑い 2人逮捕(2012年7月3日)

 バイアグラ偽造 無許可販売疑い 
    富山中央署2人逮捕(2012年7月3日) 【北陸中日新聞朝刊】
 性的不能治療薬バイアグラの偽造品を無許可で売ったとして、富山中央署などは、薬事法違反の疑いで、ともにブラジル国籍で浜松市東区天龍川町のコンピューター修理業フィンニヨルジ・ジョアンフランシスコ・ダ・ロッシャ(48)、静岡県磐田市鳥之瀬の医薬品販売業エリカ・カナシロ(33)の両容疑者を逮捕した。逮捕は6月13日。
 逮捕容疑は、4月14日〜5月18日、富山県の外国人男性3人に、バイアグラの偽造品など2万8500円分を販売したとされる。
 署によると、「生活費を稼ぐためにやった」と認めている。署は、両容疑者が昨年11月ごろからポルトガル語で書かれたホームページとフリーペーパーで、北海道と沖縄県を除く45都府県の顧客約300人に、バイアグラの偽造品など4種類の精力増強剤を販売。計七百数十万円を売り上げたとみている。
         

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