2011年11月23日水曜日

バイアグラなどの模造品密売、容疑で4人逮捕 大阪

性的不能治療薬「バイアグラ」などの模造品を無許可で販売したとして、府警生活環境課などは22日、薬事法違反(無許可販売)の疑いで、兵庫県西宮市雲井町の会社員、大儀真(49)、大阪市平野区長吉出戸のパソコン販売業、竹本康夫(62)の両容疑者ら計4人を逮捕したと発表した。
同課によると、大儀容疑者らはインターネットを通じて模造品を密売。平成19年10月からこれまでに1億7千万円を売り上げたという。
竹本容疑者は大儀容疑者らの仕入れ先とみられる。大儀容疑者の逮捕容疑は府の許可を受けず、今年7月1日~9月13日、ネットを通じて注文してきた3人に、バイアグラと同じ成分を含む模造品25錠(約4万7千円相当)を販売したとしている。


産経新聞:11月23日(水)7時55分:YAHOO!ニュースより

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